この記事では事故物件の恐ろしい体験談を紹介します。背後に気をつけながら、一人で読まないようにお気をつけ下さい…。

いわくつき物件の体験談①:1万2千円の家賃

私が大学生時代に住んでいた物件の話です。学生寮を退寮となった私はとにかく家賃が安い物件を探していました。私が住んでいた地域の学生向けアパートの家賃の相場は、4万円~5万円程度でした。

不動産屋で安い物件を探しても3万円台が最も安く、どうしようか迷っていた時、とある不動産屋で、条件はなんでもいいのでとにかく安い物件を紹介してほしいとお願いしたところ、裏のほうから一つの物件を持ってこられました。

もちろん表には一切記載されていない物件で、敷金礼金必要なし、一軒家の二階全部屋、電気代水道代込みで1万2千円でした。

いわくつきかどうかはわかりませんが、いかにも怪しい物件でしたが、とにかく安く済ませたかった私は即決で契約しました。実際に住んでみると、下の階には高齢の兄弟の方が2人で暮らしておられるだけで、それ以外は特に変わったところはありませんでした。

結果的には、大学を卒業するまで約1年間ほど住んでいたのですが、その間に何かが起こるということはありませんでした。

大学を卒業後、5年くらい過ぎたころに、久しぶりに大学に通っていた場所に行く機会があって、そういえば私が暮らしていたところはどうなっているだろうと興味本位で見に行ったところ、そこはすでに家は取り壊されて売地となっていました。

実際にその場所がいわくつきだったのかどうかはわかりませんが、学生時代に私が暮らしていた異常に低家賃の物件のお話でした。

いわくつき物件の体験談②:金縛りとラップ音

“私の話では無く友人の話になります。私達がまだ独身の頃の話です。友人が一人暮らしをする事に。実はそこは公団住宅で今でいう○Rでした。事故物件とか何にも知らなかった私の友人は、普通に暮らしていました。

初めは何にもなかったらしいです、所が暫くして彼氏が出来たのですが、彼氏が何回か遊びに来てから、色々おきてきたらしいです。

彼氏が泊まりに来た時に彼氏が金縛りにまずなり、ブレーカー落ちたり、友人が一人の時はラップ音、原因不明の発熱が出たりしたらしく気持ち悪くなり、公○に問い合わせたのですが、生温い回答で、我慢していたらしいです。

彼氏と結婚することになり、旦那様の名前で大きい部屋があたり、引っ越しした友人は引越し先で友達になった同年代の人から、友人が住んでいた部屋は昔若い女性がなくなった部屋と聞いたらしいです。

いわくつき物件の体験談③:写真が目から離れない

わけあって事故物件の写真を目にしたことがあります。私にとってそれははじめての事故物件の画像であったので人生で初めてびっくりさせられた体験でした。

それは、自然死してしまった人が家族から放置されて死後数ヶ月経っていたあとの部屋の内部写真でした。

畳の上にはくっきりとそこに人が寝ていたであろう跡が残っており、人間というのは死んだらあのような油のような液体が身体から溢れ出てくるのだなと思いました。

また、その周辺にはウジ虫の死骸とその糞がたくさん残されていました。よくウジ虫がわくことは耳にしますが、その惨状には想像を絶するものがありました。

匂いこそ伝わっては来ませんが、おそらく現場とその周辺の住宅には悪臭立ち込めていたに違いありません。

いわくつき物件の体験談④:暗いと感じる階段

賃貸物件を案内する仕事についていたころ。私の担当するエリアは、ファミリー向けタイプの物件が多く、一人暮らしをすると物件数が少ないことから高額になるようなエリアでした。

街も昔から路線の発展と共に栄えた街で落ち着いた雰囲気でした。そのエリアは人気もあり変動が少なくお得感のある物件は中々でませんでした。ただ、その中で相場より二万円は安い物件があり案内に行きました。

お客様とそのマンションの敷地に入ると湿度が高いような、ジメッと感じたのです。敷地は広く、緑が多茂っているわけではない敷地内。灯がないわけではなないのに、階段前のその空間はとても暗く感じたので、お客様と不思議と暗く感じますねと会話したのを覚えています。

案内後にその物件について調べると、まさにお客様と暗いと感じた階段前が、住人が飛び降りて亡くなった場所でした。霊感が全くないわたしでも感じるほど、何かそこに滞留していたのだと思います。

いわくつき物件の体験談⑤:畳をめくらなくてよかったです…

“普段海外生活をしていて、少し日本にいる間などはホテルで暮らすか2ヶ月ほどの短期でアパートを借りることにしています。

東京に拠点を置き日本の滞在期間中生活をしたかったので条件を伝え、格安そしてなるべく駅近、和室と洋室がある物件を探していたところ、奇跡的に物件があったので不動産会社に連絡をして内見をさせてもらいました。

その時は安い物件ラッキー!と思っていましたが、立地もよく広いのにこんな安いのは…と気づき始めるのですが、その時はそんなこと気づきもせず内見をしていました。

建物の外観は小綺麗で年数もそんなに経っていないのが分かる素敵な建物でした。

しかし、その部屋の扉を開けると少し違和感があり、畳も真新しく、気になるところだらけでした。

担当者の方が外に電話をしに行った時に、少し畳をめくって確かめようとしましたが、勇気は出ず何も調べることができませんでした。

結局雰囲気にやられて住むのを諦めましたが、あの時畳をめくっていて血の跡などが残っていた時のことを考えると今でもヒヤヒヤします。